4月2日に行われた、cotola@KYOTO(@cotola_kyoto)さん主催のセミナー、100年日記セミナーに参加してきました!
今回の講師はコボリジュンコさん。
セミナー「習慣化の達人になる方法」でもお世話になりました。
参考:セミナー「習慣化の達人になる方法」 に参加してきました!
日記の力で夢を叶える
私は日記を5、6年書き続けています。
ただ、書きっぱなしになってしまっていて、「どうせ書くならもっと活かせる方法があるのでは?」と思っていました。
今回のセミナーでは日記の力を最大限活かすヒントがたくさん見つかりました(*^◯^*)
できたことにフォーカス
コボリさんによると、人間の脳は中途半端になっていること、できなかったことにフォーカスしてしまいがちだとか。
これではいつまでたっても前に進んでいる感覚が得られません。
そのため、日記を使って夢に近づくためにできたことを記録していきます。
大それたことでなくていい。本当に小さなステップを見つけて、それを記録していくことで、前に進んでいくことができます。
できたことにフォーカスすることで自己肯定感が高まり、さらに加速することができます。
失敗から学んだことを記録する
毎日毎日、できたことばかりで日記を埋められたらいいですが、そういうわけにもいきません。
失敗してしまうこともしばしばあります。
ただ単に「失敗してしまった…」と書くだけでは、自己評価が下がるだけです。
その失敗から何を学んだか?同じ失敗を繰り返さないためにはどうするべきか?
これを記録していくことが重要です。
アナログ=詳細、デジタル=概要
これが今回のセミナーで一番の学びでした。
コボリさんの著書『1年後の毎日が変わる!あなたの夢を叶える「100年日記」』を読んでから、100年日記も書き始めました。
100年日記はエクセルやGoogleスプレッドシートなどのデジタル媒体で書くことが推奨されています。
ただ、それまで書き続けていた紙の日記の楽しさも捨てきれず、紙の日記も続けていました。
アナログとデジタルで日記を書くのはいいですが、その二つをうまくリンクさせることができずにいました。
コボリさんもアナログとデジタルの両方で日々を記録されていて、この棲みわけは是非真似せねば!!と決意しました!
100年日記なら続く
私はもともと日記を書く習慣がありましたが、そうでない人たちもたくさんいます。
100年日記は夢の実現のために、未来の自分に向けて書くという明確な目的があるので、続けられます。
100年日記に興味が湧いた方は、是非コボリさんの著書を読んでみてください〜^^
サハラ砂漠ウルトラマラソンを女性最高齢で完走、世界をご機嫌な人だらけにする、ベストセラーを書く…など、様々な大きな夢を追いかけているコボリさん。
キラキラ輝いていて、笑顔が素敵な方で、私もこんなふうになりたい!と思う人の一人です!
懇親会も楽しかった〜赤こんにゃく(*´ω`)