いろんな人にオススメしたいこと

セミナー「習慣化の達人になる方法」 に参加してきました!

2月25日に、徳本昌大さんとコボリジュンコさんが講師を務めるセミナー「習慣化の達人になる方法」に参加してきました!

2016-02-28 14.28.53

コボリさんからはサインもいただいてきた\(^o^)/

「さぬっぴーさんへ」と書いていただきました(*´ω`*)えへへ

コボリさんは、以前こちらの記事で少し触れた本の著者です。

コボリさんはずっと会ってみたかった人のひとりだったので、嬉しかったです〜♪

ツイッターのプロフィールにも書いてますが、私の名前は、「さぬっふぃー」でも「さぬっぴー」でもOKです。

なんなら「さぬちゃん」でも!全部実際に使われている私のあだ名なのです。

悪い習慣を良い習慣に

第一部でお話ししてくださった徳本さんは、毎日のようにお酒を飲むという悪い習慣を断ち、空いた時間を読書などの良い習慣にシフトしていき、夢だった書籍の執筆や海外に仕事の拠点を持つようになったそうです。

「ソーシャルおじさん」という名前で聞いたことがある人もいるかもしれません。

通勤の往復80分を執筆の時間にあてると決めて、本を書かれていたのだとか!

徹底的にイメージ

今までやっていた悪い習慣を断ち、良い習慣を新しく始めるには、良い習慣の先にある自分の姿を徹底的にイメージすることが大切なんだそうです。

「徹底的にイメージする」という言葉は、徳本さんのお話の中で何度も繰り返されていました。

もし痩せたいとしたら、自分が痩せたときの姿をできる限りにリアルに想像する。

痩せた自分はどんな表情?どんな気分?どんな格好?周りの人はどんな反応?

 

どうなりたいのか?どこに向かっていきたいのか?ここがぶれないようにするのが良い習慣を作る秘訣のようです。

目指すところが常に意識できていると、自然と自分が必要とする情報にフォーカスが当たるんだとか!

アウトプットしないインプットは意味がない

「徹底的にイメージする」ことと同じくらい徳本さんが強調されていたのはアウトプットの重要性です。

インプットしたものをアウトプットできて初めて、インプットしたものを理解できたことになります。

アウトプットすることを前提にインプットするべきなんですね。

そうすることにより、インプットに目的意識が生まれ、より必要な情報が集まるそうです。

 

私はどちらかというとイメージで思考するようで、言語化が苦手です。

「だったらイメージで発信したら?」とのアドバイスもいただきました。

確かに!その発想はなかった!

アウトプットの形にはとらわれすぎないことと並行して、文章によるアウトプットも意識してコツコツやっていたら、少しずつアウトプットのスピードも上がるかな?

とにかく、

「アウトプットしないインプットは意味がない」

心に刻みます。

やりたいこと優先主義で理想に近づく

コボリジュンコさんは第二部で、やりたくないことを減らす工夫、やりたいこと優先主義についてお話ししてくださいました。

理想に近づくためには、理想の形をハッキリと思い描かないといけません。

そのためにコボリさんが提唱しているのは、「理想の1日を考える」ことです。

何時に起きたい?いつ、何をしたい?考えてみると分かりますが、案外これが難しい!

理想があやふやなままでは、いつまでたっても「やりたいことを優先するための作戦」を立てられません。

ここは、徳本さんのお話にもつながるものを感じました。

習慣デザインのコツ:いつでもできるようにする

コボリさんのお話の中で、これは真似したい!と思ったのが、机の脇に読みかけの本を置いておくことです。

習慣とは、意識しなくてもできるくらい実行のハードルが低いものです。

読書を習慣化したくても、読みたい本が机からちょっと離れた本棚に立っていたら、習慣化は難しいでしょう。

逆に言うと、悪い習慣はすぐにできちゃう環境が整っているんですね。

SNSをしょっちゅう見てしまう人は、スマホのアプリがアクセスしやすい位置にあったり、常にログインしっぱなしだったり。

 

良い習慣は実行までのハードルをできる限り下げる。

悪い習慣は実行までのハードルをできる限り上げる。

意識的に習慣を自分でデザインしていきたいです!

 

私もこうなる!

大人になって、新しいことを吸収して夢や理想を追いかけている人って少ないなと、小さい頃に子供ながらに思っていました。

だからこそ、学ぶ姿勢を忘れない大人には強い憧れを抱いていました。

徳本さんやコボリさんは、新しいことを吸収し、それを発信することで、常に進み続けているんだなと感じました。

私もお二方のように、新しいことに対して「こんなことができるようになったら、かっこいい!」というワクワクする気持ちを持ち続けて、周りもワクワクさせることができるような人でありたいです!

 

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