骨折して自宅療養中のさぬっふぃーです。
骨折生活も、だいぶ板についてきましたよ!
少しでも快適に暮らすために講じた、5つの工夫をまとめます。
椅子を全部屋に配備(広い部屋はキャスター付きがベスト!)
ダイニング・洋室1部屋・和室1部屋の2DKの間取りで、自室(洋室)とダイニングにキャスター付き椅子をおいています。
自室にはもともとありましたが、ダイニングのものは同居人の部屋にあったものを持って来させました。
体に負担をかけることなく動けるのでオススメです!
勢い余って転ばないようにだけ注意です。
松葉杖使用時はサポーターもしくは軍手を着用する
家の中でちょっと使う程度だったら問題ないですが、外出時に松葉杖をつくなら絶対にサポーターをつけてください!絶対にです!
サポーターをつけないと、手のひらにでっかい肉刺を作るか、皮がベロンと向ける惨事に見舞われます…。
白いサポーターがたまたま家にあったのでそれ使ってますが、汚れが目立つので気になるなら黒い方がいいかも。
松葉杖の体にあたる部分にタオルを巻く
これも同じく、外で松葉杖を使うなら必須です!
脇で体重を支えないのは、松葉杖を使う上での絶対ルールで(神経圧迫されて痺れが残るかも!)、脇から数センチ下のあたりにつけるようにして持ちます。
胸の横あたりに松葉杖が当たるようになるわけですが、ずーっと当たると痛いのなんの!!!
タオルをクッションがわりにすると、痛みが軽減します。
(秋・冬)ゆったりとしたルームシューズを着用する
ギプスはしていない、という方限定ですが、秋・冬はルームシューズを着用しましょう!
靴下はぴったりとフィットしすぎてしまい、患部に負担をかける可能性があります。
でも、包帯を巻いていると言ってもほぼ裸足はつらいです…。
患部に負担をかけないゆったりとしたルームシューズで防寒対策!
こちらのルームシューズ使ってます!
マジックテープがついているので、多少調節できます。
普段の靴のサイズが24.5~25で、このLLサイズでギリギリはけたので、大きめを買うことをオススメします。
はけたとは言っても奥まで入れるのではなく、すこーしだけかかとを入れるような履き方です。
車椅子を借りる
外出する必要がどうしてもあるなら、車椅子は必須です!!
基本、かなり安価か無料で借りられます。
詳しくはこちらにまとめたので、チェックしてみてくださいね。
https://sanuffy.net/2017/10/04/kurumaisu/