こんな感じで看板出てます。
ホステルから出てすぐの景色。
ホステルの入り口。
立地
空港からはタクシーで1時間くらい。
距離はそんなに離れてないんですが、いかんせん渋滞がひどく、1時間は見ておかないとちょっとこわい…
商業の中心地として知られるマカティ市にあるホステル。
とはいうものの、マカティ市中心部までは歩いて30分弱かかります。
タクシー以外では、ホステルから歩いて10分ほどのところにあるブエンディア駅から1駅乗って、アヤラ駅で降りると楽。
同じく高層ビルが立ち並びショッピングが楽しめる、ボニファシオ地区の中心部にも30分ほどかかります。
ホステルから出てすぐ左の路地を少し入ると、ちょっときれいめな屋台飯のお店があります。
夜の8時過ぎでも一応営業していたので、夕飯食べずに帰ってきたけど今から出かけるのはちょっと…というときに重宝しました!!
lulu’s kitchenという名前のお店みたい。
指差しでおかずを選ぶ方式だけでなく、壁に掛けられたメニューから注文することもできます。
シジリン。お肉をガーリックで炒めたがっつり系飯。
別の日におかずを指差す方式でも食べてみました。
フィリピン料理は白ご飯と一緒に食べるのが基本なので、味付けは濃いめ。
このお店の他にも、ボニファシオ地区方面に2、3分歩くと、屋台飯がたくさん食べられます!
ボニファシオ地区に通勤する人たちが多い時間帯を狙うと、道端で「タホ」という朝の定番が手に入ります。
豆腐に黒蜜をかけて、タピオカなどと一緒に食べる?飲む?もの。カップも可愛い!
設備
共用部
ビルの10階がレセプションと共有スペース。キッチンやテレビがあります。
wifiはここでしか使えませんでした。
エレベーターが9階までしかなくて、1階分は階段必須。
この9階から10階に続く階段がおしゃれ!!
ザ・フィリピンな絵画が飾ってあったり、
いろんな国の出入国スタンプモチーフのウォールデコがしてあったり!(これ、真似したい…)
居室部
私が泊まったのは2段ベッドが4ついれてある8人用の女性部屋でした。
この部屋の中にシャワールーム、ランドリールームがあります。
ランドリールームは使いませんでしたが、居室部にシャワールームがあるタイプは楽チン。
多少適当な格好のままシャワーを浴びに行くことができますw
1週間向けのキャリーケースならぎりぎり2つ入れられそう?な、割と大き目のロッカーを一人一つ使うことができます。
コンセントがベッドからちょっと離れている上に、数が少なかったのはちょっと残念。
ベッドのシーツは毎日替えてくれているようでした。
あと、場所によってクーラーの冷風直撃なので、同室に暑がりさんがいたらけっこうきついです。
日本でマフラー代わりに使ってる大判ストールがなかったら、多分風邪ひいてました^^;
よく見ると、床の隅っこにありさんがいましたが、東南アジアのホステルなんでそこはご愛嬌ということで♡
泊まってみての感想
wifiが居室で使えない、コンセントが少なくてベッドからちょっと離れているなど、惜しいところはありましたが、スタッフの方々も温かい対応をしてくださって、全体的に満足しています。
もうちょっと近くに駅があると嬉しいかなー夜は駅から歩くのが怖くて、常にタクシーで帰りました。
最終日、同室の子が真夜中に宿泊客の男の人を連れ込んでイチャイチャする事案が発生しましたが、それ以外は特にトラブルもなく。
マニラに行くことがあれば、また使いたいと思います^^
あ、居室には内側からかけられる鍵がついてます。念のため。
同室の子に連れ込まれてしまうと、どうしようもないんだけどね…
基本情報
Our awesome hostel
電話番号:63-917-800870
住所:5756 ABBA Building, North bound Edsa Corner, Kalayaan Avenue, Under Malayan Bridge Brgy. Pinagkaisahan Makati City