旅行情報:ヨーロッパ

W杯観戦レポ:準備〜前日編

死ぬまでにやりたいことの一つである、「ワールドカップを生で見る」、達成しました〜(((o(*゚▽゚*)o)))♡

日本対セネガル戦を見てきたので、「サッカー日本代表戦を生で見る」も達成!

長くなるので、準備〜前日編と、当日編に分けて書きます。

出発までの準備

チケットを購入!

チケットがないと何も始まりません。

ロシア大会の場合、数回に分けて抽選購入の募集があり、私は組み合わせ抽選終了後の12月のタイミングで応募。

2月末頃、当選のお知らせが届き、準備開始。

5月末に、手元に紙のチケットが届きました。

FAN IDを登録

チケットだけでは見ることができません。

事前に顔写真などを登録してFAN IDというカードを発行する必要があります。

これがあればワールドカップ期間中は免ビザで入国可能!

さらに試合当日は公共交通機関乗り放題という素晴らしいカード。

こちらは申し込みから1ヶ月ほどで手元に届きました。

航空券の手配

チケット保持者向けのツアーも検討しましたが、60〜120万という額は頑張っても出せないので、個人手配に踏み切りました。

しかもツアーだと成田発着で関西勢に優しくなかった…。

今回は、関空-北京-ノヴォシビルスク-エカテリンブルクという旅程で行きました。

10時間越えフライト×2回は今までやったことあったけど、2回乗り換え計3本フライトは初めてかも。

ひとりあたり12万ほどで手配できました。

宿を確保

これが一番大変だったかも…。

もともとそんなに観光客が来るところではなく、宿泊施設が多くないところです。

3月頃探し始めたら、ドミトリーでひとりあたり1泊1万円、ホテルに至っては10万を超えてくるところもあり。足元見過ぎだろ…

結局、ダブルルームで1泊1万円くらいのところがあったので、そこで手を打ちました。

ロシア着!着いてからやったこと

現地通貨の確保

ぶっちゃけそんなにいりません。

試合ではない日に公共交通機関に乗るときだけ28ルーブル(2018年6月現在)必要でしたが、あとはどんなに小さいお店でも私たちが行った限りではカード対応してました。

VISAがオフィシャルスポンサーなので、スタジアム内でもVISAでカード決済可能です。

空港のATMから少しだけカードキャッシングで下ろして、FIFAが用意しているシャトルバスで市内に移動。

エカテリンブルクの人たち、可愛いかよ

基本英語は通じないと思っていたほうが良いです。

「あなたの部屋は…これ、英語で18ですよね?」

と案内されたのが部屋番号14の部屋。笑

ゆるゆる対応でしたが、面倒見は良かったです。

エカテリンブルクはおそらくふだん観光客があまり来ないところというのもあり、「会えた記念に!」とペンもらったりポストカードもらったり…

次は当日編!

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