死ぬまでにやりたいことリストにも入れていた、献血に行ってきました。
本当は200ml抜いてもらおうと思ってたんですが、行った時間帯が400mlのみの受付で、若干ひるみましたがなんとかなりました。笑
400mlのほうが、献血を必要とする患者さんにとっても、いろんな人の血をちょこっとずつもらうよりも負担が少ないんだとか。
献血は、やりたい人なら誰でもできるというわけではないです。
詳しいことはこちらで確認してもらうとして、今回献血に行ってみて良かったなと思うことをあげます。
献血のメリット
今回感じた献血のメリットは以下のとおりです。
- フリードリンク、フリーフード!
- 色々もらえる
- 社会貢献
- 自分を見つめ直すきっかけになる
メリット1 フリードリンク、フリーフード!
最初から身も蓋もないメリットをあげてすみません。
献血ルームでは、お水はもちろん、お茶、コーヒー、ジュース、抹茶ラテなどなど、ありとあらゆる飲み物が無料で飲めます。
よく見かけるカップの自販機から、お金を入れずに飲めるイメージです。
400ml献血では、体から400mlの水分が抜けることになります。
献血前後でその分の水分を補わないと、気分が悪くなる原因になります。
遠慮はいりません。ガンガン飲みましょう。
空腹もあまり好ましくないので、献血前後の緊張を和らげるためにも、お菓子もいただいちゃいましょう。
メリット2 色々もらえる
またまた即物的なメリットですみません…^^;
現在、特に若い世代の献血協力が減っているんだとか。
少しでも多くの人に協力してもらおうと、献血センターでいろんなキャンペーンが行われています。
今回、私もタンブラーをいただいて、早速使ってます\(^o^)/
メリット3 社会貢献
メリット2でもふれましたが、献血に協力する人が減っているそうです。
血液は長期間保存することができないので、日々継続的に献血が必要です。
こういう形でも人様のお役に立てるんだなぁと、改めて感じました。
血液検査の結果、とくに異常なしでした\(^o^)/
※AIDS検査目的の献血は禁止されています!
メリット4 自分を見つめ直すきっかけになる
献血では、希望すれば血液検査の結果を後日知らせてもらえます。
血液検査の結果から自分の体を見つめ直すことができるのはもちろん、献血中には精神的にも自分を見つめ直すことができます。
献血センターの混み具合にもよりますが、採血前後は座って安静にしている時間がけっこうあります。
普段の生活では、こういう時間って案外持てないよなぁと感じました。
ちょっとの勇気で何かが変わるかもしれない
注射針は痛くないか、血を抜いた後に気分が悪くならないか、いろいろ不安はありましたが、行ってみて良かったです。
水分を十分とって、なるべくリラックスして献血に臨むというシンプルなことに気をつけたらとくに問題ありませんでした。
ちょっと勇気を出して献血に行ったことで、誰かの役に立てるかもしれないと思うと、悪い気はしません。
体に関わることなので、注意事項を読んで自分の体と相談して、献血に行ってみてくださいね!