【後半】私とマラソンー運動部に所属した経験がない私が、半年でフルマラソンを走れるようになるまでの話

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前回は、長距離走と無縁の生活を送ってきた私がランニングに出会い、体を動かすことの楽しさを知ったというところまで書きました。

前半はこちら

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思い出作りのマラソン出場

走り始めて2ヶ月くらい経ったとき、

「このままのペースでどんどん走れるようになれば、フルマラソン出られるんじゃね?」

と考えるようになりました。

それから、私は目標思考が強いようで、なにをするにもとりあえずの目標を決めたがる傾向にあります。
ウルトラマラソンとか、上を見だしたらきりがないですが、私の中でフルマラソンが長距離走のなかのひとつの目標という認識がありました。

エントリーしたのに抽選漏れしたら、気持ちが切れちゃうかも。
出るからには完走したい。
どうせ行くなら行ったことがない県に行きたい。
もっと言えば、そこに行かないと会えない人に会いたい。

いろんなわがままを全て包み込んでくれちゃったのがいぶすき菜の花マラソンでした。

いぶすき菜の花マラソンとは

いぶすき菜の花マラソンは、日本で一番早いフルマラソン公認コースの市民マラソンとして、毎年1月の第2日曜日に開催しています。 コース沿いには、黄色い絨毯を広げたような菜の花畑、九州最大の湖「池田湖」、薩摩富士とも称される「開聞岳」などの大自然はもちろん、沿道での温かい声援と心のこもったおもてなしが、ランナーの皆さんを励まし元気づけてくれます。 現在では、全国屈指の大会に成長し、約2000人のボランティアと市民総出の応援があり、ふかし芋やぜんざいなどが振る舞われ、選手にとってはスタートからゴールまで記憶に残るおもてなし日本一のマラソン大会です。

いぶすき菜の花マラソン公式HPより

公式HPにもあるとおり、毎年1月の第2日曜日に鹿児島で行われるマラソン大会です。
コース内の高低差は約100m。その代わり、制限時間は8時間。(一般的なマラソン大会は6時間くらい)
抽選はなし。エントリーすれば、誰でも出られる。
まだ鹿児島には行ったことがない。
数年会ってない知り合いが鹿児島にいる。

これはいぶすき菜の花マラソン一択だろう!!と思い、エントリーしました。

マラソン当日までの練習

基本的に、前回もご紹介したこちらの本をバイブルのごとく扱い、週1回走ってました。
平日は時間が取れないので、土日のどちらかに10〜15kmというのが定番。

忙しくなると、土日も走れず、2週間空いてしまうときもありましたが…。

ちなみに、こちらの本のタイトルは「週1回のランニングでフルマラソンは完走できる!」ですが、ランニングだけではなく筋トレも行うように書かれています。
「週1回のランニングだけ」ではないところがみそですね。
筋トレに関しては割とサボりがちでしたが…^^;

10月、11月には10kmとハーフの大会に出ました。
10km大会のあと、走り切れたご褒美にちゃんとしたランニングシューズを買おうと思い、その足でスポーツショップに行ったら「それは走る靴じゃないから!」と怒られました笑。
ハーフのときには制限時間に引っかかり完走することはできませんでした。

マラソン当日

いぶすき菜の花マラソン、楽しすぎました。

大会の名前になっているとおり、菜の花がすごくきれい。

菜の花

いつまで続くんだこれっていう長い上り坂を登りきると、急に視界が開けて見えてくる開聞岳と菜の花畑。
これを見られただけでも、この大会に出てよかったなーって心から感じました。

そして、公式HPでも書かれているとおり、いぶすき菜の花マラソンを語る上で忘れられないのが地元の方々の温かさ。
スタッフでもなんでもない人たちが、飴やら黒砂糖やら庭で採れた金柑やら(!)を沿道で配ってくれます。

40km付近でZARDの「負けないで」を歌ってラストスパートに向かうランナーを励ましてくれる人たちがいます。
あんなに歌が心にしみるって思ったことはないです。

口のなかも胸も温かい応援でいっぱいになりながら、無事に6時間44分33秒でゴールしました。(スタートに約15分かかっている分も反映されています)

初めてのマラソン大会がほんっとうに楽しくて、また走りたい!と思ってしまい、へっぽこながら今でも走ってます。

いぶすきは2016年の大会も出たいなー。

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